ブラッディ・マンデイ Season2 (第6話)
ブラッディ・マンデイ Season2 の第6話は、前回のラストでサード・アイの澤北美姫の裏切り行為から始まる。どうやら澤北は、「魔弾の射手」に息子を人質に捕えられていて、仕方なく情報を提供してしまったらしい。
藤丸は、ホーネットが仕掛けた動画サイトをみつける。そこには、澤北の息子が無邪気に遊んでいる姿が映し出されたが、なんと可愛いぬいぐるみの手にはライフル銃が・・・・







Jを暗殺しようとした澤北は子供を「魔弾の射手」に人質に取られていた。藤丸はホーネットの仕掛けた罠を潜り抜け、子供を助けようとする。そして、ホーネットは姿を消し、謎の少年が保護された。一方、テロに対して「最後の希望」と言われる教授と会いに行った音弥は、テロリストの一人・ホタルの銃弾に倒れる。






藤丸は、その場にあったパソコンを操作し、閲覧の数が100万ヒット達成すると、自動的にライフルの銃弾が子供に向けて発射される仕組みになっていることに気付く。そして、これ以上アクセス数が上がるのを防ぐため、ホーネットが作ったサイトを外部から阻止しようと試みる。
・・・が、何度やってみてもまた復活。
藤丸は、悔しそうにテーブルを叩いた。
外部からシャットダウンするのは難しいと判断した藤丸だったが、ここで人々の好奇心を逆手にとる方法を思いつく。藤丸は、ホーネットにも気付かれない大量のウイルスを作り、ホーネットと全く同じ動画サイトをコピーすることに成功する。そして、ホーネットが作った本物の動画サイトと藤丸が作った偽物の動画サイトを入れ替えた。ホーネットはそれに全く気付かず、悠々と100万ヒット達成するのを待っていた。藤丸は、その間にホーネットの居場所を突き止め、「捕獲・・・完了!」と、にやっと笑う。
澤北の息子は、サード・アイによって無事に保護されて、謎の少年も一緒に保護されることになる。
実はその少年こそが藤丸をずっと苦しめてきたホーネットだった。
最後のラストシーンで藤丸は、ホーネットの正体を見抜き、「ホーネットは大したことなかったよ」と、謎の少年に揺さぶりをかけるところが面白かったです。

「オレの足元にもおよばなかったよ。低レベルなハッカーだった・・・」と、藤丸が挑発。突然、謎の少年が不敵な笑みを浮かべて・・・・
Jの容態が急変し、教授に会いに行った音弥も「魔弾の射手」の一人・テロリストのホタルの銃弾に打たれ倒れてしまう。それにしても、ドラマの展開がものすごく早くてブログに書き留めるのが超~ムズイ・・・

最後、音弥がどうなっちゃうのか気になるところだけど・・・

次回、藤丸とホーネットの対決(?)も超~楽しみです。

・・・・end
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